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平安時代を再現!あげいん熊野詣とは?

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「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された熊野三山・熊野古道。現在は観光地として有名な場所ではありますが、昔は信仰のため、大勢の人々が参詣していました。この記事では、そんな熊野三山で実施される「あげいん熊野詣」というイベントについて紹介します。

熊野詣とは?

熊野本宮大社の画像
出典:熊野本宮観光協会

熊野詣とは、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を参詣することです。

浄土信仰が盛んだった平安時代。熊野全体が浄土の地とみなされており、身分や老若男女を問わず大勢の人々が極楽浄土への生まれ変わりを求め、列をなして参詣していました。熊野詣のために通った道が熊野古道です。

交通機関が整えられた現代でこそ気軽に訪れることができるようになりましたが、熊野の道のりは険しく、行き倒れてしまう人も少なくなかったそう。しかしその苦行を乗り越えた先で悟りが開けると信じられていました。

豊かな自然に恵まれた熊野の山々。その神秘的な魅力を求めて、今もなお国内外から多くの人々が足を運びます。

うめくじら
うめくじら

昔の人はやにこぉストイックやな

パンダみかん
パンダみかん

それだけ信仰心が厚かったのね…!

あげいん熊野詣とは?

あげいん熊野詣の画像
出典:和歌山県公式観光サイト

あげいん熊野詣とは、平安時代の衣装を身にまとい、当時の熊野詣を再現するイベントです。熊野古道の「大門坂」から熊野那智大社、那智山青岸渡寺、三重の塔、そして那智の大滝を辿ります。

約200名が、女房や尼、衛士といった衣装を着て列をなす様子は、まさに平安時代にタイムトリップしたかのような光景です。見学はもちろん、申し込みをすれば誰でも参加することができます(定員になり次第締め切り)。

開催日程は10月の4週目の日曜日で、参加者の募集は例年9月ごろから行われています。ここでしかできない貴重な体験をしてみたい方はぜひ、参加を検討してみてはいかがでしょうか。

※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020年、2021年、2022年の開催は中止されました。最新情報は那智勝浦町観光機構の公式サイトでご確認ください。

パンダみかん
パンダみかん

昭和60年から続いているイベントなんだって!

うめくじら
うめくじら

イベントを知らずに訪れたらほんまにタイムトリップしたかと思うで

平安衣装体験だけをすることも可能!

熊野古道の中でも当時の面影をもっとも色濃く残しているといわれる「大門坂」の入り口付近にある大門坂茶屋では、平安衣装の貸し出しが行われています。

衣装の種類は「狩衣(かりぎぬ)」「壺装束(つぼしょうぞく)」と呼ばれる、平安時代の公家が着用していた装いが用意されており、さまざまな色の中から好きなものを選ぶことができます。

あげいん熊野詣のイベントには参加できないけれど、旅の記念に平安衣装を着て記念撮影や熊野古道散策をしてみたいという方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

うめくじら
うめくじら

雨の場合は屋内撮影もできるらしいで

パンダみかん
パンダみかん

(うめくじらくんと一緒に平安衣装を着て写真撮りたいな…)

住所〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山392-4
アクセスJR紀伊勝浦駅からバスで「大門坂」下車、徒歩約10分
営業時間9時~16時(最終受付15時)※予約優先
料金2時間まで3,000円(税込)、2~3時間まで4,500円(税込)、以降20分ごと500円(税込)
TEL0735-55-0244
公式サイトhttps://daimon-saka.blogspot.com/

まとめ

平安時代の熊野詣を再現するイベント、あげいん熊野詣について紹介しました。歴史を体感できる貴重な機会ですので、イベントの開催に合わせて熊野を訪れてみてはいかがでしょうか。

当サイト「PR WAKAYAMA」ではほかにも、和歌山県内の観光スポットやイベント情報などについて紹介しています。和歌山にお住まいの方や、和歌山へ旅行される方はぜひチェックしてみてください。

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